2020 D1GP Rd.1 OKUIBUKI

国内最高峰のドリフト競技『D1 グランプリシリーズ』新型コロナウイルス感染症の影響で、開幕が再三延期された2020 年のシリーズは初開催となる、滋賀県の奥伊吹モーターパークにて1DAYイベントによって無観客で開幕を迎えることに。
参戦車両を S15 シルビアに変更して、3 年目となる今シーズン。チームパートナーに、adidas®motorsport の日本代理店である「a-unit shop」に 引き続きサポートを賜るとともに、今季より新たに中国のタイヤメーカー「LINGLONG TIRE」とパートナーシップを締結。
チーム「adidas a-unit LINGLONG G-meister」として参戦することとなった。
決勝イベント当日の午前に行われた練習走行にて順調にメニューを消化していった山口選手。
単走決勝は14:00 からスタート。山口選手は1本目で93.6ポイントを記録し、グループ4位、全体でも6位という好成績で追走トーナメントに進出する。
追走Best16の相手は畑中選手。追走路面は走行ラインに水溜まりが出来るほどのヘビーウェットに。先行は山口選手。1コーナーで少し引っ掛かり気味に進入する格好となり、そのままスピン!! 後追いとなった2本目も先行との距離を詰めすぎたせいもあってか、1コーナー出口でスピンをしてしまう。 ここで、山口選手の Rd.1 は終了。単走6位、総合11位という成績で終えることとなった。
次回は1か月後の 8/22-8/23 に開催される Rd.2&Rd.3 エビス大会です。引き続き応援のほど、よろしくお願いします。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
レース車両、商用ラッピング、カーラッピングならジーマイスターへ

G-meister WRAPPING FACTORY
〒253-0101　神奈川県高座郡寒川町倉見1755-1
TEL：0466-21-8900
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★